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- ミライノミラノ -

占星術スキルが上達するコツ

いよいよ第5期星よみベーシッククラスがスタートしました。

これから半年~1年かけて占星術の世界を深めていけることを楽しみにしています!

さて、受講前に説明会を行っておりまして、その時もお話しさせていただくのですが

私の授業をただ黙って座って聞いているだけでは星よみできるようにはなりません。。。

もちろん最大限のところまで引っ張っていきますが、

最終的にはご自身でチャート読みの場数をこなしていただくしか無いのです。

実は、お金のことも、仕事のことも、なんでも
成功する人には、ある共通する方程式がある。

と言われています。

それは・・・

===================================================
「知っている」(情報)× 「できる」(スキル・法則) ×「やっている」(行動・習慣)
===================================================

だそうです。

私が講座でできることは、この

「知っている」(情報)×「できる」(スキル・法則)と、プラス

+「やっている」(行動・習慣)×2分の1

でしょうかね。具体的には

1.占星術の情報・知識をお教えする

2.占星術ソフトの操作方法などスキルや法則(コツ)を伝授

3.実際にできる(使える)ようになるまでサポートする ×2分の1

ここまでです。

残りの2分の1は、自分でやってみることと、その習慣をつけることが大切で

それはご自身でやっていただかなくてはなりません。

そこまで手取り足取りやってほしい。と希望される場合は、

個人レッスン扱いとなりますので別途受講料が必要となります。

ある程度、無料補講制度がありまして(アドバンス修了後)

ケーススタディー30件のところまでは無料で手取り足取りお教えします。

ですが、30件から先、最終目標100件のところまではご自身でやっていただくようお願いしています。

(あれ?2分の1じゃなくて3分の1かな?)

でも、本当に「身に付く」のはここからなんです。

私が手取り足取り引っ張っている間はまだ「できる」とは言い難い。

そのあと自力でサンプルを探して、チャートを読んで、相手と対話しながら

星よみをしていく=当たっているかどうか確認しながら未来予測や適性、性格診断をする

ことがやれるようになってから初めて「できる」と言えるのではないでしょうか。

ひとつ誤解が無いように申しておきますが、「当てる」ことが目的ではありません。

当たる、当たらないはそれほど大事なことではなく

相手の中にあるものを引き出していくことが目的なのですが

その前に、当たらなければ信用してもらえないというか、心を開いてもらえないので

仕方なく?当てる。ということも必要かもしれません。

当たるかどうかって、実はご本人も分かっていらっしゃらない場合があるので

えーー私、そんなんじゃないよ。と否定されたとしても

もしかしたら周りにいる人やその方の友人はお腹を抱えて笑って

「あんた、当たってるよ!その通りだよ!」と肯定されることも多いので

ご本人はご自分のそうした性質を認めたくないあまり、当たっていないということもありますが

内心、図星だったりその時は本当に全然違うよ、と思っていたとしても

後々になって(数年後の場合もあります)じわっときて

「あ・・・やっぱりあの時言われたこと正しいかも・・・」

と思い直す方もいらっしゃいます。

なので、その場で反応が悪くてもあまり気にしないことです。

当たっていなくても相手は全然気にしていませんよ。

だって、今まだ修行中の身という前提ですから。

「今、占星術の勉強をしているので練習台になって!」と言えば済む話です。

プロとしてお金を頂いているわけではないので。

だから、当たっていなかったらどうしよう、とか恥ずかしいとか

そんなこと思わなくても相手はそれほど深刻に考えていません。

なので失敗?を恐れずどんどん人のチャートを読んでいきましょう。

この時期は失敗なんて言いません。練習ですから。

やっぱり、習った後は実践あるのみ!です。

コツ と言いつつ、結局は地道にコツコツ、やるしかないようです。。。

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