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- ミライノミラノ -

ハイスペック男子と結婚するには

先日は木星さそり座入りの記事を書きましたが、前回の続きで

さそり座らしく この人!とピンとくる男性と結婚して

愛だけでなくお金もGETしてしまおう♪という都合のいいお話です。

でも、そう簡単にはいかないかもしれませんが、ご参考になれば。

見た目、収入、職業、年齢、身長、性格、etc・・・

これらが平均点以上の独身男性のことを最近では「ハイスペック男子」といいますね。

ハイスペック男子と結婚できる女性って、どんな方だと思いますか。

美人?ハイ。抜群のスタイル?ハイ。若くて売れっ子でそこそこ収入がある?ハイ。

一昔前までは、そうでした。

ちょっと前まで、上記のような女性が成功者の妻の座を射止めていました。

実業家、医者、弁護士、一流スポーツ選手などの妻は、大体モデルか女優、女子アナです。

男性はお金と実力と権力は持っているけど、ルックスがイマイチ・・・が多かったですよね。

それもある意味、自分に無いものを求めた結果でしょうけど、

もっと大きな理由が「トロフィーワイフ」といって、成功した男性はそうした女性を妻にできる。

それが成功の証であり、男性がブ**クであればあるほど、勲章になります。

トランプ大統領だって今の奥様のメラニア夫人は典型的なトロフィーワイフ。

3人目の妻であるメラニア夫人は、24歳も年下の元モデルなのはご存知ですよね。

だけど最近の”トロフィーワイフ”は必ずしも美貌や若さが条件ではないようです。

ハイスペック男子(成功者)が生涯のパートナーとして選ぶ女性は、ズバリ

「いかに知的好奇心を刺激してくれるか」

だそうです。

知的好奇心を刺激?? どういうことかと言いますと

要するに頭のいい女性。ということになりますが、単に高学歴という意味ではなく

会話が面白くてちゃんと自分の専門分野を持ち、彼の仕事にヒントを与えてくれる存在。

ヒントといっても別に上から目線のアドバイスとか、お節介や過干渉はNGですよ。

普段の何気ない言動が、煮詰まった彼の思考をリフレッシュさせるのです。

話題提供も低レベルのゴシップなどではなく、彼の知らない、へえ~~となるような情報です。

成功者の知的好奇心を刺激する女性は、愛されます!!!!!!!

逆に言うと、どんなに美しくても退屈な女はすぐに**されます。。。

そしてもう一つ、必須ではないけれど大切な要素が。

それは・・・

「仕事を続けること」

夫に経済的にベッタリと依存せず、どんなに高収入夫であっても自分の仕事を持ち続ける。

かといって家事や育児がおろそかになるほど働いてほしいわけじゃない。

お金が欲しいわけではなく、自分の仕事に誇りと責任を持った女性であってほしいのです。

有閑マダムよろしく、おうちで優雅に趣味のことをして過ごしてもらうのもいいのですが、

何度も言うように、今時のハイスペック男子はそんな夫婦像を望んでいません。

具体例でいうと、福山雅治さん&吹石一恵さんご夫妻。

吹石さんは、出産後すぐに仕事復帰されましたよね。ですが世間の風当たりは強く、

あんだけ収入があって、あんないい男と結婚出来て、子供も産んだんだし

もう働かなくても十分じゃない!!私たちの仕事を奪わないで!これ以上手に入れないで!

とひがみやっかみにも似たバッシングを受けてしまいました。お気の毒に。

そういう問題じゃないんです。

本当は表になんか出たくないと思いますよ。家事や育児に専念されたいでしょう。

だけど、そこに甘んじたくない。私は私、仕事は仕事。

自分のエゴだけでなく、周りの関係者さんたちがそうはさせてくれない。

吹石さんが働くと、私たちが食べていけるんですよ~~ だから辞めないでくださいね。

なーんて 周りや環境から要求されているのでしょう。ご自分の意志とは関係なく。

恐らく、そういうところが好きなんでしょうね、夫の福山さんは。

それに応えちゃう。応えようと頑張っちゃう。だって吹石さんの月がみずがめ座だから。

自分事にはハマらないんです。自己同一視しないのがみずがめ座の特徴。

その辺のお話は長くなるので割愛しますが、とにかくハイスペック男子ほど

精神的にも経済的にも自立した、一人の人間として尊敬し尊重しあえる女性を求めます。

これの世界レベルのカップルが、facebook創始者でCEOのマーク・ザッカーバーグ氏。

妻はアジア系のお医者さんです。出産後も、医者として働いていらっしゃる。

それは人の命を救うという仕事があるから。

総資産1兆円以上の収入があろうとも関係ない。

だからそんな女性を選んだのでしょう。

なので、何が言いたいのかと申しますと

結婚に期待し、相手に依存するのではなく、結婚や出産後も続けられる仕事をすることが大切。

そんなこと言ったって保育園が無いのよ!!働きたくても働けないのよ!!

というお声はたしかにありますが、すぐに働けといっているのではなく

いざという時には夫を支えてあげられるくらいの(経済的にも精神的にも)準備と覚悟と、

共に支え、共に励まし合い、二人で乗り越えていこうという愛情が強ければ

一生この女性と人生を歩んでいこう。と決断してくれるはずです。

でもブランクが長ければ職場復帰する自信が無いのよ!とも反論される。

たしかに深刻な問題ですが、そんな一大事でも自分のエゴが優先ですか?

私 何だってやるわ。あなたと一緒に死ぬことだって厭わない。

・・・くらいの意気込みがある方が、さそり座木星期間中は有効ですよ。

来年の11月までに本気で生涯のパートナーと巡り合いたいのなら、

いったん ”死”を受け入れましょうね。”死”とは、自らが変容することです。

「僕のために、ここまでしてくれる女性なんだ・・・なんて愛おしいんだ!もう離さない」

となりますよ♡

献身的、だけど依存しない賢い女性。

これが、ハイスペック男子に愛される秘訣かもしれません。

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