急に寒くなりましたね。体温が下がると免疫力が低下し、風邪を引きやすくなります。
個人的な話ですが、私はインフルエンザのワクチンを打てないのでかかりっ放しです。
アレルギー体質なので、こう見えて身体が弱いんですよ。
さて、体温が下がると病気にかかりやすくなるだけではなく、幸運のタイミングも逃しがちです。
どういうことかというと、血流が悪い＝生命エネルギーが活性化されない。んですね。
で、生命エネルギーが不活性になると宇宙の流れに乗れなくなり、
良いことも悪いことも含めて事象が出にくくなります。
悪いことは起こらないでほしい！と思うでしょうが、それらはセットになっているので
幸運もキャッチしにくくなる。という困ったことになります。それは何故か？！
・・・ここからはちょっとスピな話になりますが
私たちの身体の周りにはエーテル体・アストラル体・メンタル体などという”気”が取り囲み、
肉体以外の目に見えないエネルギー体が存在している。と言われています。
私にはオーラとか一切見えませんが・・・ でも雰囲気を感じるってのはあります。
その中の、アストラル体というのがあって「星気体（せいきたい）」と書くのですけど
まさに字のごとく、星＝宇宙の星ですね、太陽系の惑星だけでなく何億光年も先にある
恒星も含めてですが、星＝宇宙 エネルギー＝気 をキャッチし、私たちの心身に影響を及ぼす。
というのが占星術の考え方で、有名なのが古代エジプトの遺跡より発見されたと伝えられる
エメラルドタブレット、錬金術においての聖書ですね。それに記載されていた言葉
「下なるものは上のものの如く、上なるものは下のものの如し」
というコレスポンデンスの法則（照応）があります。
大宇宙（マクロコスモス）は小宇宙（ミクロコスモス、ここでは人体を指す）は呼応していることを示し、
ミクロコスモスである人体が活性化し、命の源である血流が活発になると
生命エネルギーも高まり、常に動いている宇宙の流れと共鳴し合うようになります。
・・・うーん よく分からない。と言われるかもしれませんが、今この瞬間も宇宙は止まっていません。
現に、時間の流れがそうでうすよね。もう二度と過去へは戻れないし、時を止めることはできない。
要するに、常に動いている宇宙は生きているし、私たちも生きている。ということ。
その大きな一つの生命体としての宇宙の一部なんです。私たち人間は。
人間だけじゃないですけどね。割愛します。
その、生命の流れみたいなものに乗っかるのにはやはり自分も「生きて」ないといけません。
生きてますよー 心臓動いていますよ。といってもそれだけではなくて、
生き生きとしている。生きようとしている。生きたい！生きているんだ！！
という感じで高まらないと、活性化しているとは言えません。
仮に肉体が瀕死の状態であったとしても、生きたいという意識が強ければ
それは生命力が高まっている。と言えるわけです。
死んでるようにただ生きているだけなのか、死にそうだけど懸命に生きようとしているのか。
その違いは大きいです。
前置きが長くなりましたが、血流が促進し生命エネルギーが高まると、
アストラル体（星気体）が活性化し、宇宙の気をキャッチします。
するんです。見えませんけどしてるんです！！この地球上にあるもの、自然界にあるものすべてが。
アストラル体が強化されると、天体からの反応が自分の身の回りに起こってきます。
共鳴しているから。天空の状態に、反応するんです。
それがいわゆる「事象が出る」
状態となり、よくも悪くも天体の影響が体に、あるいは環境に具象化されます。
自分の身体に何かか起こるか、あるいは相手（周囲の人々）の身に何か起こるか。
これは病気になるという意味ではなく、発言や行動といったリアクションでも出てきます。
たとえ上司に叱られたり、子供が問題を起こしたり、親とケンカしたりといった悪い事象であっても
何も起きないよりは起きた方がマシ。なんです。
事象が出ているということは、辛うじてアストラル体と宇宙が照応しあっている証拠。
生きていますね、活性化されていますね。おめでとうございます☆
（笑）で、悪い事象でも出ているならそれを今度はレベルアップさせれば良いだけの話です。
悪い事象を良い事象に転じさせるのは、訓練次第で可能となります！
それには、惑星意識を使うこと。
それについてはまた長くなりますので次回で。
＜続く＞
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