トピックス
(1)重要な星の動き・やぎ座満月
(2)編集後記・給付金や公庫の融資など
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こんにちは。香りと星のコンシェルジュ、橘ミラノです。
6月25日(金)午前3:39頃、やぎ座4度で満月です。
満月のサビアンシンボルは「大きなカヌーに乗り込む一団」
仲間と一致団結して謙虚な姿勢で共同作業に取り組む度数です。
6月の満月は「ストロベリームーン」と呼ぶらしいですね。
アメリカでイチゴの収穫期に当たるので、農事暦ではその季節らしい名前がついています。
水星逆行も終わり、太陽もかに座に入ってようやく活動再開する時期ですが
入れ違いのように木星が逆行し、26日には海王星も逆行します。
その少し前から冥王星や土星も逆行しており、毎年この時期は逆行祭り。
トランスサタニアンや大型天体は1年のうち4〜5か月間逆行しているので
それが普通といえばそうなのですが、にしても世の中の流れが後戻りします。
6月は土星と天王星のタイトなスクエアに加え、今は金星と冥王星のオポジション、
火星と土星のオポジション⇒Tスクエアと、ハードな星回りが続きます。
意地でも変えない頑固さで無理やり押し通すけど、周りはついていけない。
ちょっと待って感を無視して進もうとしますが、拮抗しそうです。
満月は7ハウス。意見の相違はあれど、相手と協力してやらないと何も進まない。
かといって自己主張は抑えるのではなく、それぞれの言い分をぶつけながら
お互いに理解と関係性を深めていくしかないのです。
表面的に合わせていたってそれは本当のパートナーシップではない。
本気で相手と関わることを恐れないで。
多少ケンカした方が、相手の地雷ポイントが読めて今後に活かせるのです。
もっと相手を知るために。もっと親密になるためですから。
その際、真の目的は何なのか忘れないようにしてください。
何のためにそれをやるのか、何を目指すのか、何がいちばん大事なのか。
それさえ共有できれば、きっと良い方向へ進むでしょう。
*編集後記 〜給付金や公庫の融資など
大学の春期が終わり、無事すべての科目に合格。怒涛の20単位を修得しました。
こんなにたくさん履修したのは、じっくり勉強できるのが今だけと踏んだからです。
4月に学芸員科目を落としてしまい、最短卒業が絶望的となったものの
そのショックを引きずる間もなく5月は各種支援金の申請に追われていました。
今年はもう給付金関連は無さそう、と諦めていたら
ひっそりと(本当にシークレットに!)一時支援金の募集が始まっていて、
試験勉強に集中していた私はすっかり情報に乗り遅れ、危うく申請しそびれるところでした。
一時支援金、これがまた手続きが煩雑!!!ちょーーーーーーめんどい!!!
去年より支給金額も減っているのに、手続きは複雑になっている。
そして募集期間も知らぬ間に始まり、短期間で終わる。
よほど支払いたくないのだな、という感じ。
ま、それで去年は職員さんたちが大変な思いをして、不正受給もあったから
予防するには仕方ないのかもしれないけど。
この申請の大変さに心折れて、もういいやと諦めた人がたくさんいるのでは。
それでもなんとか申請が通り、一時支援金が支給されました。
そしてこれに通過したら次は楽ちん。月次支援金という名のものに変わり、
前回申請が通った人はだいぶ書類などを省略できるのでサクッと出せました。
そして最大の挑戦、日本政策金融公庫のコロナ特別貸付に申し込み。
融資といっても借金なのですが、カードローンとはエライ違い。
ちゃんと経営者っぽいことをして、何とか融資が降りました♪
1か月以上かかると言われたけれど、面談から1週間でOKの返事が来て、
その1週間後に融資実行されました。速かったので助かりました。
これでウェブサイトのテコ入れをします。
オンライン化をもっと進めます。
ウェブサイトを構築するのに集中するので、勉強はペースダウンするかもしれません。
この夏が勝負です。オリンピック期間中はずっと大阪に引きこもります。
身近な人がワクチン接種し始めました。
私が打てるのはいつになるやら。9月かな??
ワクチン打ったら、東京での対面鑑定(原宿占い館塔里木)を増やすつもりです。