10月の連休はいかがお過ごしになりましたか。私は久々の友人と会ったり、
お客様の予約が詰まっていたりとかなり忙しくしていました。
今日はベランダの掃除もしたし、植物の植え替えもしたし。スッキリしました。
さて、先日もプログレスの月の話題でしたが、続々とそれっぽい事象が続いています。
実はこないだ、骨髄バンクからドナー適合通知が届きました。
バリ島から帰ってきてすぐだったので仕事や家事が山積みでしたが、
人様の命がかかっている!と思い急いで返信しました。
コーディネートの依頼が来た時、思わずおお~~っと唸りましたよ。
これぞプログレスの月さそり座!11ハウス的!!と。
さそり座って、自分に無いものを相手の中に見つけてそれと合体し、変容する性質。
これってまさにドナー的ではありませんか。
死と再生をあらわすし、命をつなぐ行為ってまさにさそり座チック。
親子兄弟間でも4分の1しか型が一致する確率がなく、赤の他人となればグッと減る。
なのに私の所へきたんです。これはご協力するしかない。と思いました。
私でもお役に立てるなら、そして助かる命があるのなら、と。
11ハウスもまさに人種や年齢などの垣根を超えたネットワーク。
ボランティアとかも11ハウスっぽい活動に入ります。
ですが、結論から言うとコーディネートは検査すら行われずに終了しました。
私の特異なアレルギー体質が原因です。
私は、ショック性アレルギーといって実のところよくわからないのですが、
とにかく生まれてすぐの頃、母乳すら飲めなくて100%豆乳で育っています。
もちろん卵や牛乳はNG。今でこそそんな子供、たくさんいますが
当時はまだそんなアレルギーの子は珍しかった。
そしてインフルエンザワクチンとか、BCGとかの予防接種を受けたことが無い。
そんな話をコーディネーターさんにしたら、ドクターストップがかかりました。
ボランティアでドナー提供するには(この体質だと)リスクが高すぎる。との事。
というわけで、今回のお話はもちろん、ドナー登録そのものも抹消されてしまいました。
人のお役に立つことすらできないのかぁ・・・と、ちょっと凹んだりもしましたが
献血だけはOKなので、そちらは続けます。(ていうか趣味なので)
あとさそり座11ハウスっぽいことと言えば、やはりタロット!
GUCCIのスカーフをタロットクロスにしてます。(笑)
自分でいうのも何ですが、冴えまくっています。タロットとしっかりつながっている。
先日も、ホロスコープ鑑定で彼氏との関係でご相談に来られた方が
彼氏のことは誰にも絶対内緒なので生年月日とか詳しい事情は話せません、と。
ええ~~~ 何しに来はったの??と、ちょっと面喰いましたが、大丈夫♪
お相手は芸能人か有名な方なのかしら?と詮索したくなりましたが(笑)
それほどまでに言いたくないのなら聞きませぬ。
だって、そんなシークレットなご相談のためにも、タロットは使えるんですから!
ホロスコープって、基本的に相手の生年月日と生まれた時間や場所が必要なのですが
大抵の場合、特に片思いだったりすると相手の生まれた時間とか聞き出すハードルが高い。
なので正午12時で仮設定したり、生まれた場所も多分大阪ということにしたりで
ハッキリ言って精度が落ちるんです。なので読みづらい部分はあるのですが
タロットだとそうした情報が要りませんから便利です。
ホロスコープみたいな計算系と、タロットみたいな無意識の世界にアクセスする系と
両方できていたらケースに応じて使い分けができますね。
タロット占いなんかは、まさに月がさそり座かうお座の得意分野。
サイキック能力が高いこの二つのサインに、無意識をあらわす月がある人って
占い師向きです。霊能者とか。太陽よりも月の方がいいですね。自然にできてしまうので。
私は今、プログレスの月がさそり座にあるのでチャンスととらえて
タロットと向き合っています。約2年半も1つのサインに滞在するので。
あとは、占星術に関してはケーススタディーを100件まとめる作業をしています。
アロマでもそうなのですが、ケーススタディーって絶対に必要で。
アロマの国際ライセンス、IFPAなんかでもケーススタディー50件と論文提出が必須。
私、実にもったいないことをしてしまって、せっかく頑張って50件こなして
アロマに関する論文もなんかテキトーに書いて出せばいいのに申請しなかった。
なぜって、IFPA認定セラピストに登録されるためには3万円とか必要だったので、
当時そのお金が無くて、しかも継続には毎年1万円かかるとか(今はもっと値上がりしてるかも)
毎年何らかの講習を受けないといけないとか、お金がかかりすぎることを知って
なんだか急に熱意が冷めて、嫌になってそこで燃え尽きて放置してしまった。。。
今思うと何であの時!!と後悔しましたが、登録していたとしても継続していたかどうか。
結局会員を辞めてしまっていたのでは、と思うのですが
やっぱり一応、肩書として残るから取っておけばよかったな~と。残念。
でも今回のホロスコープのケーススタディー100件は、自主的に行っています。
やっぱり最低でも100人は見ないとねー。これを実は受講生様にも課すわけで。
生徒さんに求めるなら、自分もやらないとお手本になりません。
一気に100件ではないです。徐々に段階踏んで、ベーシックが終わったころに10件。
そしてアドバンスが終わったころに20件。これだけで合計30件ですから。
残りは自力でセッションして、レポートに書いていけば自然と集まる数です。
アドバンスを卒業した頃になると、ちゃんとホロスコープが読めるようになっていますから
無料モニターなんか募集するとあっという間に申し込みが殺到します。
無料で70人読む必要はなくて、有名人とかでもOKですから
どんどんウィキペディアとかアストロデータバンクなんかを活用して
外国人のホロスコープにも挑戦してもらいたいと思っています。
わざわざレポートにして形に残すと、自信が付きますよ!
これだけやったんだから大丈夫。って。その達成感を味わってもらいたいのも狙いです。
なので私の占星術講座は厳しいのですが、ちゃんと実力が付きますよ~~
絶対に受講料の元を取ってほしい。そう思うからこそ、ハードル上げます。
その辺はおうし座っぽく、地道にコツコツ努力する人を応援します☆☆☆
- Category:MAGAZINE,エッセイ
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