ここ最近実践しているのが、超早寝早起き。
21時か22時頃寝て、朝は3時か4時に起きるという生活。
早い時は2時に起きます。
朝というか深夜みたいな時間帯だと、誰からもメールも来ないし
寝た後なので頭スッキリ、すごく集中できます。
昔は午前2時3時まで仕事していましたが、やめました。
歳だからとか美容に悪いというより、自然にそうなっていった。
どうしても明日までにやらないといけない仕事がある時は別ですが
特に急ぎでない限りは、先に寝る方を選びます。
ポイントは、寝付けなくてもとりあえずベッドに入ること。
睡眠していないと悶々と起きている時間がもったいない。とも思っていましたが
眠れなくてもとりあえず布団に入るというのが大切。
眠れない時は、頭の中で明日の朝起きたらあれをやろう、こんな記事を書こう。と
シュミレーションしておきます。文章まで考えておきます。
以前の私ならそこでガバッと起きてPC立ち上げてしまうのですが
今はそれをしなくなりました。一晩「寝かせて」おけるようになったのです。
すると、翌朝考えが変わっていたり、本当にいいものだけが残るようになりました。
あと、携帯も枕元には置きません。寝室にすら持ち込みしません。
寝て、身体を休めることに集中してみる。それだけ。
すると、意外と効率よく仕事ができるようになりました。
ダラダラとやってもあまりよくありませんね。
やっつけ仕事的になってしまいます。
夜中というか明け方って、本当に精神集中できるのでお勧めです。
特にタロットをやっていると、思考だけでなく勘が冴えわたって
読みやすいカードを展開できます。またそれが当たるんです。
タロットを引く時、私は必ず瞑想してからシャッフルするのですが
同じ午前2時でも、夜更かしした2時と超早起きした2時とでは全然違う。
午前2時~5時くらいまでがいちばん好きな時間帯です♪
あとは、自営業だから可能なのですが二度寝orお昼寝の時間を設けています。
大体朝7時~10時くらいまで二度寝するか、夕方気付いたら寝落ちしてる。
できるだけ寝ないようにしていますが、無理に我慢はしません。
あ、毎日ではないです。やっぱり時間が無い時は二度寝も昼寝もしませんよ。
こんな生活、お勤めしていたら無理!って思いますか。
私の知っている人は、ランチタイムを昼寝に充てている方がいます。
ヘタしたらランチは食べない。寝る方を優先するそうです。
ただその方は、ほぼ定時に仕事が終わり18時くらいから接待の食事が多いので
昼食べ過ぎると夜が食べられなくなるとのことで、あえて抜く事もあるそうです。
でもおやつは食べるらしい。(笑)これもお客様からの頂き物が多いので
食べないわけにはいかない、とのこと。いろいろ調整しているんですね。
何が言いたいのかと言いますと、自分にとって最適なパターンは
自分で作る。ということ。世間一般や常識に無理やり合わせない。
朝ご飯は食べなきゃいけない、昼も12時なったら食べなきゃいけない、
なんてことはありません。1日1食でOKな人もいますし、
1日5,6回に分けて食べた方がいい人もいます。
自分の身体の声を聴くことの大切さ。
自分が「ラク」だと思えるパターンは自分で見つけることです。
これもある意味、自分軸で生きることのひとつ。
答えは体に尋ねる。他人が言っていることやネット情報ではない。
会社勤めしていても、接客業をしていても、可能な部分はあります。
私も接客業ですから、お客様の都合に合わせて動いていますよ。
いかに常識や思い込みが自分を縛り付けているか、
一度外してみてはいかがでしょうか。恐る恐るでもいいから。
だって、派遣だし朝9時に出勤して12時にランチは事務所で済ませて
内勤は電話番していないといけないから外に出られないし・・・
シフト制だから休憩できる時にしておかないと迷惑かけるし・・・
いーーーっぱい反論が聞こえてきそうです。
一気には無理でも、できることから徐々に自分軸で動きましょ。
これでだいぶストレスは減るはずです。
それができないからストレスなんじゃないのーーー!!
というアナタ、意外と周囲は気にしていなかったりするかもですよ。
あ、そう。という感じ。その空気に耐えられるかどうかですけどね。
そこ、気にするところじゃないと思います。
そっちより、自分のカラダの声の方を気にするべきかな、と。
それができれば苦労はないわ!! ⇒ やってみなはれ。
意外と、ダイジョウブですよ☆
私の作戦は「あの人ちょっと変わってる」と思わせること。
そうすれば、放っておいてくれますし逆に賛同者とか仲間が増えます。
周りに気を遣って協調性を乱してはいけない。と必死に取り繕うより
自由に振る舞っていた方が本当の理解者が現れますよ。
押してダメなら引いてみる。
結婚だって、結婚への執着を捨てたら急にモテだしました。
結婚ケッコンとガツガツしていると、男の人は避けるんですが
もうそんなのどうでもいい。私は仕事で自立する!と決めた途端
事実婚で理想のパートナーシップを築くことができました。
何年もかかりましたけどね。
仕事でも、サロンを売却して次の人生ノープランでぽっかり空けていたら
正社員のお話を頂きました。就職活動まったくせず、アラフォーだというのに、です。
自慢っぽく聞こえて不快に思うかもしれませんが、本当にそうなんです。
死守したいものこそ手放す勇気を持つことで、もっと大きなものを手に入れる。
押してダメなら引いてみろ。
自分の身体の声を聴くことで、本当の自分のやりたい事に気が付くのかもしれません。
そうすることで潜在意識と顕在意識がつながりやすくなる。
可能な範囲で、ぜひやってみてください。
毎日の小さな生活スタイルから徐々に自分軸へと移行し、
自分軸の人生を歩めるようになっていけば良いのでは、と思います。
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