トピックス
(1)重要な星の動き・おとめ座皆既月食満月
(2)タロットの現場・スピード感
(3)編集後記・2月あっという間でしたね
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こんにちは。香りと星のコンシェルジュ、橘ミラノです。
2026年3月3日(火)20:37 p.m.頃、おとめ座13度で皆既月食の満月です。
月食満月のサビアンシンボルは「政治運動を制圧する強い手」
なかなかに意味深なサビアンです。今の世界情勢はご存じですよね。
少し前に、火星と天王星がタイトなスクエアとなり、爆発などの懸念がありましたが
まさか本当に戦争が起こるとは。
加えて水星逆行も2月26日(木)から始まり、情報の混乱がありました。
水星逆行のニュースは株式市場の番組でも言及されていました。
ビリビリした緊張感をはらんだ火星は、月食の直前にうお座へ逃げるように移動。
少し和らいだものの、きな臭い火星は月食満月のカオスへと突入していきます。
おとめ座13度のサビアンシンボルは、こうした緊張下において指導力を発揮し、
何かトラブルがあった際の対処能力はさすがおとめ座といったところ。
パニック時に頼りがいはあるのですが、自分に従わないものを許さないといった雰囲気。
強い自己主張で押し切るか、そうした勢力をバッサリ切り捨てます。
皆既月食ということは、日本全国で見ることができますが、今宵はあいにくの雨。
ですが古来より月食・日食は見ると不吉になると言われているので、
決して見てはならないと言われている国や地域があります。
今はそんなの気にせず、貴重な天体ショーを楽しもうという風潮ですが。
月食は、いわゆる赤い月。赤銅(しゃくどう)色です。
昔の人は血塗られた月を見て、戦争や疫病などの厄災を連想しました。
2026年になってもいまだに変わらないのはすごいことです。
遠い国の出来事なんて関係ない、と思いたいところですがそうはいきません。
私たちの生活をじわじわと蝕んでいきます。
月食の影響は月食の時間を年変換するのですが、皆既月食になっているのは1時間ほど。
部分食からカウントすると3時間半近くあります。
日本では大きな影響は1年、助走期間や余韻を含めると3年半は続くでしょう。
皆既月食満月は11ハウス。未来と希望のハウスです。
月食は心の拠り所にしていたものが一瞬隠れて見えなくなり、失いかけた時に
初めてその意味や大切さを知る、という事象に関連するので
友人関係や未来計画において、見失いかける経験をしやすくなります。
友人や仲間、未来や希望を見失うってまあまあの喪失感ですよね(;´Д`)
仲間の大切さ、希望を捨てずに生きていくことの意味を考えることになりそうです。
とはいえ、うお座に4天体が集まりかに座の木星とトライン。
木星はMCに向かって上昇しています。
必ずしも悲観する必要はなく、心のつながりによって危機を乗り越えるでしょう。
仲間を信じること。希望を捨てないこと。
多少の犠牲は出るかもしれませんが、彼らの気持ちを汲み、遺志を継ぎ
屍を超えて行けの精神で悲願成就していくことが試される時です。
ちょっと壮大な話になってしまいましたが、私たちにおいても
身近な仕事のチーム、趣味のつながり、将来の夢などで断念し、
脱落する人がいるかもしれません。
それでも彼らの無念を受け継ぎ、前へと進む姿が彼らを救うでしょう。
満月はここから欠けていくタイミング。何かが満ちてピークを迎え、
そこからは何を取捨選択していくかが重要となります。
最適な未来を見つけましょうね。
*タロットの現場 ~スピード感
鑑定の現場において、特に電話占いではスピード感が求められます。
対面鑑定ですと目の前でカードを展開している様子を見ていられるので待てますが、
電話の向こうだと占い師が今何をやっているのかが見えないため、待てない傾向に。
タロットの展開の仕方で、上から7枚目を置く。というのがありますが
なぜ7なのか?そもそもなぜそんなことをしなければならないのかは諸説ありますが
一説によると7という数字は神なる力を表し、人間の力が及ばないから、と聞きます。
この世は7という数字でできている。
7つの惑星、7つの曜日、一週間。神はこの世を7日間かけて造られた。などなど。
7は素数で、素数とは1とその倍数でしか割り切れない、特別な数字。
それに2,3,5,6,10,12のように、きれいに割り切れたり
都合よくまとまってくれる単位になり得ません。
だから、人知を超えた存在、人間の力が及ばない神秘の数として7を推す説と、
単にシャッフルするテーブルが狭く(特に日本のカフェは…)
時間も限られているため、ちゃんとカードが混ざっていない可能性もあるからと
わざわざ6枚を捨てて7枚目をスプレッドに配置する、という説もあります。
ですが、この6枚捨てて7枚目を配置する作業に時間がかかります。
目の前でやられていたらじっと見ていられますが、電話越しだと今何やってるの?
何待ち??となりがち。
なので、ケースバイケースですが電話占いの時は7枚目ルールを排除し、
普通に上からバンバン展開していきます。
いつもと違うルーティンだと調子が狂うのですが、慣れればそんなことはありません。
上から7枚目を採用するのか、カードの山の上から順番に出していくのか
それを選択することすら、占いの偶然性が始まっていると考えます。
わざわざ6枚捨てるパフォーマンスも神秘的に映るし、
スピード重視でクライアントさんを苛立たせることなく上から順当に展開することも大事。
両方正解なのです。
*編集後記 ~2月あっという間でしたね
分かっちゃいたけど、2月があっという間に終わりました。
本当にうっかりです。え?もう27日?!という感じで。
でももう日差しが強く感じられるし、花粉や黄砂の影響も如実。
目がゴロゴロして起きる毎日です。
4月からいろいろなことが変わるので、その前に対応しないと。
満月は断捨離を始めるのに最適ですよ!
心の拠り所を失いかけて、その重要性に気付くこともあれば
それが無くても生きていけるじゃん!と新たな発見をすることもあります。
これが無いと生きていけない!!と思い込んでいたものが、
意外となくても大丈夫なのかもしれません。
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