トピックス
（1）重要な星の動き・いて座満月
（2）タロットプチコラム・タロット学習オススメ本
（3）編集後記・7・8月のタリム出演スケジュール
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こんにちは。香りと星のコンシェルジュ、橘ミラノです。
6月14日（火）20：51p.m.頃いて座24度で満月です。
満月のサビアンシンボルは「家のドアに止まっている青い鳥」
チルチルミチルの青い鳥ですね。
幸せは遠くにあるものではなく、目の前にあるもの。という教訓。
次のサインのやぎ座にも青い鳥のシンボルが出てくるのですが、
いて座は男性サイン（能動性）なので、幸せは目の前といっても家の外にある。
満月は11ハウスでうお座の海王星と絡みTスクエア。
揺れ動きやすい配置です。5日（日）から土星も逆行し始め、
信用問題や長期的な信頼関係、基礎の部分に関して見直し、点検が入ります。
これ本当に大丈夫？もう数年持つかな？といったような長期的な目で見た場合、
今起きている問題について楽観視することなく、ちょっと慎重になった方が良いでしょう。
しかしこの土星は満月の緊張感を調停しています。
土星は満月図のアセンダントでもあり、どれだけ状況が揺れ動いても
最後は自分自身が決める形となりそう。
というか、初めから結論は出ているというか、決意は固いのですよね。
最終決断は、今ではなく未来に向かって変化させる方向でいくと良さそうです。
金星・天王星・ドラゴンヘッドが3つ揃っていますから、未来志向の方が発展します。
金銭面や愛情面、美容面において合理的に改革したいことがあれば、
今までのやり方よりも新しいやり方をチョイスした方が効果が出やすい感じ。
気軽に試してみてくださいね。きっとヒントが得られます。
＊タロットプチコラム ～タロット学習オススメ本
タロットに限らず、西洋系の占いを学習する上で必読本と言えるのが「ギリシャ神話」
これだけは読んでおいて！！！と強くオススメします。
もちろん素晴らしいタロット指南書本はたくさんあって、
動画サイトや無料のブログ記事を読んで独学よりも
本を読んで占いを勉強していただく方が断然良いのですが
情報過多になると、いったいどの本に書かれていることが正しいのか分からなくなります。
そこで！！！基本のキを整えてくれる、ブレを中軸に戻してくれるのが
ギリシャ神話なのです。（ギリシャ・ローマ神話でもOK）
ギリシャ神話が分かっていれば、西洋占星術も理解が深まりますし、
タロットのベースにもなっているので登場人物（神ですが・笑）や相関図、
ストーリーが頭に入っているだけで読みが全然違ってきます。
私は数パターン持っておりまして、文章で書かれた本、西洋絵画と共に考える本、
そして漫画です。
かなり複雑な人間関係（しつこいですが神間関係）も、いろんな角度から眺めれば
覚えられますし、占いだけでなく心理学分野でも重要な基礎知識です。
占いやってみたいけど、タロット持っているけど、分からない・・・と
お悩みの方、どんな本を読めばいいのか分からないという方、
まずはギリシャ神話を極めましょうね。
読みやすい漫画でオススメはこちら
増田こうすけ著『ギリシャ神話劇場 神々と人々の日々』1～4巻、集英社、2013年
Kindle本も、紙媒体の書籍も両方出ています。
＊編集後記 ～7・8月のタリム出演スケジュール
7月・8月は原宿占い館塔里木にたくさん出演します！
夏休み期間中、東京へいらっしゃる機会がありましたら
もし予定が合えば是非お待ちしております。
7月：
2日（土）11：00～21：00
5日（火）11：00～21：00
6日（水）11：00～21：00
7日（木）11：00～21：00
8月：
10日（水）11：00～21：00
11日（木・祝）11：00～21：00
12日（金）11：00～21：00
14日（日）11：00～21：00
15日（月）11：00～21：00
17日（水）11：00～21：00
18日（木）11：00～21：00
ご予約：
03-3497-5825
ご来店が難しい方はお電話でも鑑定しております。
電話占いヴェルニ：
0570-006-550
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